先行医療従事者4万人 その他の医療従事者480万人そして65歳以上高齢者3600万人そして基礎疾患のある方や高齢者施設の従業員そして一般の人と言うのが巷間言われているスケジュール。しかしながらニュースなどで高齢者への接種の様子などが流れている。それって違うのではないかと思う。経済も廻しながらコロナも制圧する必要があるのです。であれば医療従事者484万人にとにかく接種。そして基礎疾患のある一般の人それとほぼ同時に一般の方々それから高齢者ではないだろうか。個別の事情もあるだろうが一般論で考えれば経済活動は65歳以上の方々よりも普通の方々が主に行っている。高齢者と言える方々はステイホームしていても年金などで困る方々は少ない。なまじっかワクチン接種で動き回られても困る。順番が来るまで3~4か月くらい大人しく自宅周辺の散歩でもしておけば良いのです。

知り合いの医療関係者には接種の話すらないみたいです。日々の仕事が危険に満ちているのですから先ずは医療関係者に接種を完了させることが肝要だと思う。

弱者優先の思想も良いでしょうが感染症対応などは経済活動と共に動かす必要があるので元気な人に元気を保ってもらうことこそが弱気ものへの手も伸びるのではなかろうか。

厚労省のスケジュール